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ロンドン気ままなシングルライフ

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65日前
ちょっと前になりますが、IMAXDunkirk (邦題:ダンケルク) 見てきました。

個人評価:★★★☆☆



クリストファー・ノーラン監督の戦争映画。
私はクリストファー・ノーラン映画のファンなのですが、今まではSFが主流だったんで、戦争物はどうなんだろうか?と見るのを渋ってました。
ところがとても評判がよく、監督最高傑作との呼び声も高く、こりゃ見に行くしかないかって思って見に行きました。

ストーリーは第二次世界大戦のダンケルク大撤退を元にした内容ですが、主要登場人物は実在の人ではないようで、細かい内容はフィクションみたいです。

陸、海、空の3視点からなりたっていて、それぞれに主要の人物がいる。

陸は、フランスのダンケルク海岸で救出を待つ兵士たちの物語。
兵士たちは若者が多かったため、俳優陣も無名の若い俳優たちが多く、ほとんど知らない人達だった。
その内の1人にワン・ダイレクションのハリー・スタイルズがいた。
彼は名声ではなく、ちゃんとオーディションで何百もの応募者の中から役を勝ち取ったのだとか。

海は、兵士たちを救出に行く民間船の物語。
実際に何隻もの民間船が救出に行ったそうだが、その中の1隻、親子含む3人の小さな船が主役。
途中で海を一人ただ漂っていた兵士を救出するのだが、その兵士がクリストファー・ノーラン作品お馴染みのキリアン・マーフィー
スケアクロウです。

空は、戦闘機からの視点。
パイロットにはこれまたクリストファー・ノーラン作品お馴染みのトム・ハーディ

さすがリアルな映像を求めるクリストファー・ノーランだけあって、迫力、切迫感、映像美はすごかったです。
特に戦闘機からの映像が、IMAXで見てるだけあって、空がめちゃくちゃ広く、すっごいリアル!
戦闘機にIMAXカメラくっつけて撮影したそうです。

船が水没するシーンもすごいリアルで、気が付いたら息止めてしまうぐらい緊迫した状況が伝わりました。

淡々と、兵士たちの緊迫した脱出劇が繰り広げる中、民間船と戦闘機が助けにやってくるシーンは感動もの。
兵士の1人が双眼鏡で民間船を確認して、上官に双眼鏡を渡し「何が見えますか?」って聞くんです。
上官が「HOPE (望み)」と答え、民間船がクローズアップで写るんです。
感動して泣きましたね~
実話ですから。
民間人が命の危険を顧みず救出しに行ったんです。
これはダンケルクスピリットと呼ばれていて、団結して困難に立ち向かうことを意味する言葉として、今でもイギリスで使われているのだそうです。

そして海からだけでなく、空からも助けがきます。
ドイツ軍の戦闘機が浜辺上空にやってきて、兵士達は「あ~もうおしまいだ~」と身をすくめるんです。
そこへ燃料の切れたトム・ハーディの戦闘機が操縦不能になりながらやってきて、ドイツ軍の戦闘機をやっつけるんです。
兵士達は歓喜し助かるわけです。
でも悲しいかな操縦不能だったため不時着するのですが、そこはドイツ軍の占領下にある場所だったようです。
兵士達には見えてないと思いますが。。。

海の方もね、救出に行く道中不幸が訪れます。
キリアン・マーフィーが演じた、途中で救出された兵士なんですが、かなりのショックでテンパってて、船がダンケルクに向かかうことを拒否。
「イギリスに戻るんだ~っ」と暴れてしまうんです。
そこで船に乗っていた少年が階段から落ちて頭を強打。
少年の状況がかなり悪いながらもお父さんはダンケルクに行くのをやめません。
ダンケルクに到着し兵士達を救出するのですが、兵士が「この子死んでるよ」っと。
「え~!まさか!」
びっくりですよ、少年の命を顧みず兵士達を助けたのですから。。。
かわいそうに。。。
しかもねキリアン・マーフィーが「あの子大丈夫?」って聞くと、お兄ちゃんは「大丈夫だ」って嘘つくんです。
いくらなんでも、そりゃーないで~
なのでこの映画のマイナス点です。
この部分はフィクションなんだから、こんなありえないような内容にしなくても~って、似たようなことがあったのかもしれませんね。

とにかくさすがクリストファー・ノーラン、素晴らしい作品です。
でも私にとっては彼の最高傑作では全然ないですね。
やはりSFがいいな~

映画のプロモーションを兼ねて林修先生がダンケルク大撤退に関して説明してくれている映像を見つけました。


日本では9月9日上映です。


コメント

ロンドン気ままなシングルライフ

作者:cheeky-chi

ロンドン気ままなシングルライフ

Londonで生活をエンジョイしている独身女性の生活日記。

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