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ロンドン音の木音楽教室ブログ

1年以上
OTONOKI音楽教室では、ピアノ、鍵盤ハーモニカ、ギターのレッスンをしていますが、実はレッスンで使用するもの以外にも様々な楽器をおいています。



こちらの楽器はサズというトルコの楽器です。OTONOKI音楽教室にはどういう訳だか三本もあります!サズは色々な種類やサイズのものがありますが、一番普及している通常のものは、バーラマ(Bağlama)と呼ばれてます。バーラマとはトルコ語で結ぶという意味ですが、これはフレット(棹に巻き付いている線の部分)が結ばれていることに由来します。バーラマは通常7本の弦が張られています。ただし、それぞれ一本ずつ弾くのではなく、同音、あるいはオクターブに調弦された弦2・3本を一つのセットとして同時に弾きます。ちなみに日本には3本の弦が張られた三味線という楽器がありますが、サズと三味線は、祖先が同一であると考えられています。

サズは色々と面白い特徴を持つ楽器です。専らヨーロッパの音楽をやっている人にとっては、1オクターブを12半音で等分割されていないのは面白いポイントの一つかもしれません。現代のバーラマは、一オクターブ内に等分割でない17の音程をもっています。つまり、半音よりも狭い音程を持っているということです。このような音程を西洋音楽の言葉では、微分音程(microtone)と呼びますが、この微妙な音程が独特の音響やムードを生み出します。



写真はErol Parlakというサズ奏者の教本からの1ページです。微分音程には様々な表記の方法がありますが、サズの場合は#シャープやフラットの隣に数字2・3を添えて表記されるのが通常です。五線の下にある数字は弦を押さえる左手の指番号を表し、上にある様々な記号は弦の弾き方を表しています(様々な弾弦法を駆使するErol Parlakさんの発明した記譜法です)。教室には何度もトルコを訪れて持ち帰ったサズの楽譜が大量にありますので、興味のある方はレッスン時にどうぞご覧になって下さい。

— Otonoki Music School 音の木ピアノ&ギター教室 (ロンドン)
1年以上
5月17日にメロディカ(鍵盤ハーモニカ)クラブのコンサートを行います。プログラムはルネサンス、バロック、クラシック、ジブリ、ジャズ、ボサノバ等バラエティに富んだものになる予定です。大人も子供も一緒に楽しめる内容になっておりますので、是非お越しください。

料金:無料 (寄付制) ドリンク付
未就学児入場不可(5歳以上対象となっております)

日程: 17th May 2015 (SUN)  14:00 - 16:00
場所: Holy Trinity East Finchley Church
Church Lane, East Finchley
London N2 0TH

出演者:メロディカ・クラブ—Ayumi, Ryusuke, Rika, Yumiko, Satomi (Melodica, Guitar, Vocal)

お問い合わせ:ukmelodica@gmail.com

 — Otonoki Music School 音の木ピアノ&ギター教室 (ロンドン)

1年以上
3月に7人の生徒がピアノやセオリーのグレード試験(ABRSM)を受験しましたが、全員が無事合格しました。おめでとうございました!

審査員によって採点の仕方やポイントに多少の差異は有りますが、概ね予想していた結果には近いように思います。ディスティンクションやメリット等と言った大まかな評価に嬉憂するよりも、今回試験を受けることではっきりしてきた各自の課題・問題点を今後がんばれると良いと思います。

 — Otonoki Music School 音の木ピアノ&ギター教室 (ロンドン)
1年以上
Otonoki音楽教室では、1月か2月に1度、定期的に勉強会を開く事にいたしました。知識の不足をカバーしたり、音楽の違った見方を通して新しい発見をすることを目的に、普段のレッスンでの限られた時間内ではできないような内容を取り上げて行く予定です。

第一回目の勉強会は、「モーツァルトについて」でした。思っていたよりも多くの生徒に参加して頂きました。1時間という短い時間内でモーツァルトについて語り尽くすのはもちろん不可能ですが、ひと通りの説明、音楽を聞いたり、ウォルフガングやレオポルド(父)の自筆譜を見たり、「音楽の遊び」KV516を使ってみんなで作曲体験をするなど、かなり中身の濃い勉強会になったと思います。この勉強会が、モーツァルトの音楽について興味をもったり、創作等のきっかけになってくれればと思います。

勉強会第一回「モーツァルトについて」

内容:

・モーツァルトってだれ?
・いつ、どこのひと?
・どうして有名なの?
・どんな曲をかいたの?
・モーツァルトの曲のとくちょうは?
・モーツァルトの鍵盤(けんばん)曲について
・何のために作曲したの?
・どうやって作曲したの?

「音楽の遊び」KV516


※教室に通われている方であれば、今回参加できなかった方も下記リンクから資料をダウンロードして頂けます。(パスワードはお問い合わせください)

http://otonoki.net/extra-material/documents/


 — Otonoki Music School 音の木ピアノ&ギター教室 (ロンドン)
1年以上
ロンドンの街の中で’Play Me, I’m Yours’と書かれたピアノが置かれているのを見たことがある方はいらっしゃるでしょうか。あれは実はアーティスト、Luke Jerramさんの発案したプロジェクトで、誰でも自由に弾いて良いピアノです。

Jerramさんはコインランドリー通いでの経験からこの作品の着想を得ました。コインランドリーで毎週同じ人に会うのだけれど、誰もお互いに話したりしない。それを見て、街のなかに、定期的に沈黙の時間を他人と過ごしている、そのような見えないコミュニティーが何百もあるに違いないと気づいたそうです。そんな中にピアノを置くことで対話の触媒として働かせる、そして空間の力学を変えることでこの問題の解決をする、そのような意図がありました。ロンドンのような大きな都市では毎年何百ものピアノが捨てられてしまうそうなのですが、そのようなピアノをリサイクルして使っているのだそうです。ちなみに私(小嵐)は2009、2010年頃に大学に通っていた頃、シティーの通学路で何度か見かけました。今では他の国にも広がって、世界の様々な都市に置いているそうです。もしどこかで見かけたら是非弾いてみてくださいね。

Play Me, I’m Yours/




 — Otonoki Music School 音の木ピアノ&ギター教室 (ロンドン)

ロンドン音の木音楽教室ブログ

作者:otonoki

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北ロンドン・フィンチリーにある音楽教室 (ピアノ・ギター・ウクレレ)、OTONOKIのブログです。

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