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ロンドン音の木音楽教室ブログ

331日前
大変遅くなりましたが、昨年(2015年度)の12月に行ったクリスマスコンサートと、今年の夏のピアノ・ギターコンサートのCD(3枚組)がついに完成いたしました。去年もブログで同じ事を書いていましたが、以前に増してさらに曲数が増えたため、編集作業には大変時間がかかってしまいました。CDはご注文されていた方にお渡しいたします。




CDには、今年転勤や帰国になってしまった生徒との演奏も含まれていて、聞き返してみる度、色々な思い出がよみがえります。楽しかったことはもちろん、苦労したことも今では全て良い思い出です。みんなそれぞれ、新しい場所で楽しく音楽をされていることを願っています。

— Otonoki Music School 音の木ピアノ&ギター・ウクレレ教室 (ロンドン)
362日前
12月に恒例となっているアンサンブル・コンサートに向けて、私達も出演者の生徒たちも準備中です。このアンサンブル企画も、2013年にはじめて以来、今回で4度目となりました。最初の会から思い起こしてみると、生徒の帰国や転勤などによって、参加者も入れ替わり、内容も少しづつ変化してきました。初回はほとんどの参加者がピアノの生徒でしたが、今ではずいぶんギターやウクレレの参加者も増えましたし、最初は子供だけだったのが、大人の参加者もずいぶん増え、今では子供よりもむしろ大人のかたのほうが、積極的に参加されているように思えます。独奏とは違って、他の人と一緒に音楽を作る機会を持つことは、大人になるほど実現がむずかしいものなのかもしれません。みんなそれぞれが違った理由や立場でロンドンにいて、普段はまったく接点もなく過ごしていますが、そのような人たちが音楽を介して一同に集まり、いっしょに演奏ができるというのは何はともあれ面白いことだなと思います。

— Otonoki Music School 音の木ピアノ&ギター・ウクレレ教室 (ロンドン)
1年以上
北ロンドン・フィンチリーのカフェにて今回二回目となるアフタヌーンティーコンサートを行いました。今回もお忙しい中足を運んでくださった方、どうもありがとうございました。

今回お客様の中にインドのゴア出身のピアニストの方が遊びにいらっしゃっていたのですが、彼女とのお話のいくつかが印象にのこりました。彼女が子供の頃(おそらく5・60年程前でしょうか)、お父さんが日本に出張に行った際に、当時インドにはなかった鍵盤ハーモニカを見つけて、お土産に持って帰ってきたそうです。世の中にはこんな楽器があるのかと当時興味深く思っていたけれど、実際に誰かがそれを使って音楽をするのを聴いたのは、それから数十年来、じつは今回の私達のコンサートがはじめてだということだったそうで、とても喜んで頂けたようです。また、私たちは毎回のコンサートで、地理的に歴史的に、あるいは様式的に、出来るかぎり多様なレパートリーからプログラムを組むように心がけてきましたが、そのようなプログラムが彼女が若い頃に聴き育った、多文化なゴアという都市の、様々な音楽が混じり合ったシーンを想起し、そういう意味でも楽しかったとも仰って頂けました。

セットリスト:
  1. Canzon I “Spritata” — Giovanni Gabrieli (M×3)
  2. Come Again — John Dowland (Vo, M, G)
  3. Fine Knacks for Ladies — John Dowland (Vo, M, G)
  4. Thirsis — Thomas Morley (M×3)
  5. Good Morrow, Fayre Ladies — Thomas Morley (M×3)
  6. Jangi — Uzeyir Hajibeyov (M, G)
  7. 死んだ男の残したものは — Toru Takemitsu (Vo, M, G)
  8. うたうだけ — Toru Takemitsu (Vo, M, G)
  1. Donauwellen — Iosif Ivanovici  (M×3)
  2. My Dearest Dear — Ivor Novello (Vo, M, G)
  3. Vilia — Franz Lehár (Vo, M, G)
  4. 人生のメリーゴーランド — Jo Hisaishi (M×3)
  5. Two pieces on Azerbaijani Folkrolic Materials — Musa Mirzayev (M, G)
  6. Pastorale — Igor Stravinsky (Vo, M, G)
  7. De Los Alamos Vengo, Madre — Joaquin Rodrigo (Vo, M, G)
M=メロディカ(鍵盤ハーモニカ), G=ギター, Vo=歌(メゾソプラノ)

出演者:
  • Viola da Cunha (メゾソプラノ)
  • Ayumi Toyama (鍵盤ハーモニカ)
  • Ryusuke Koarashi (鍵盤ハーモニカ・ギター)
  • Satomi Hori (鍵盤ハーモニカ)
  • Maiko Ariizumi (鍵盤ハーモニカ)

Otonoki Music School 音の木ピアノ&ギター・ウクレレ教室 (ロンドン)
1年以上
日程 10月30日(日)
時間 15時スタート
場所 Emporium Tea Room 818 High Road, London N12 9QY
料金:無料(寄付制)
お店の方に飲み物・食べ物をご注文下さい

出演者:
Viola da Cunha (メゾソプラノ)
Ayumi Toyama (鍵盤ハーモニカ)
Ryusuke Koarashi (鍵盤ハーモニカ・ギター)
Satomi Hori (鍵盤ハーモニカ)
Maiko Ariizumi (鍵盤ハーモニカ)

10月30日(日)にノース・フィンチリーのカフェでコンサートを行います。同カフェで演奏するのは二度目になります。今回はルネサンスから現代まで、新レパートリーを含め、色々演奏する予定です。お時間ある方は是非お越しください。

— Otonoki Music School 音の木ピアノ&ギター・ウクレレ教室 (ロンドン)
1年以上
初心者だからまだレッスンは必要ないのではないか、もっと上手くなってから…という話を耳にすることがあります。ことばの裏には、様々な思いもあるのかもしれませんが、しかし、教える側からすると、まったくの初心者だからこそ、良い先生についてレッスンを受けたほうがよいと思います。

一人で長い期間やってきた結果、よくない癖がついてしまうことがありますが、癖というのは、その期間が長ければ長いほど修正するのは難しいのです。仮に2年かかって身についた癖であれば、経験上、おそらくそれを2年で修正するのは不可能です。

ピアノにせよ、ギターにせよ、教育の歴史があります。何百年もの間に、沢山のひとたちがどのような弾き方がよいかということについて考えてきました。教える人というのは、その歴史の蓄積を持っているわけです。一個人がゼロから初めてそこに至るというのは不可能でないにせよ、大変難しいですし、効率があまり良くないと思います。

良い技術がある程度身についてしまえば、それからあとは自分で考えてするのも良いし、気が向けば、色々な人にアドバイスを受けてみるのも良いでしょう。しかし、最初こそが肝心であり、初心者だからこそより一層気を付けるべきだと思います。

ロンドン音の木音楽教室ブログ

作者:otonoki

ロンドン音の木音楽教室ブログ

北ロンドン・フィンチリーにある音楽教室 (ピアノ・ギター・ウクレレ)、OTONOKIのブログです。

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